リシリアってどんな水?

利尻富士の山全体が天然ケイ素製造機
リシリアは、ナチュラルミネラルウォーターです。
日本の最北端の利尻島にそびえる標高1,721メートルの"利尻富士"(利尻山・利尻岳)の雪どけ水や雨が、地下で天然のミネラルを含んで流れ、一切地上に出ないまま伏流水として海底まで流れ込んで湧出しています。そして、この天然水がきれいな海水と混ざり合って、おいしい利尻昆布やウニを育てています。

【A】リシリアは超軟水ですが天然水なので、人工的にろ過され塩素が加わった水道水には少ない、亜鉛、マンガン、鉄、銅、セレンなどの微量ミネラルがバランスよく含まれています。
そのため、たんぱく質を加えることにより、SOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)などの抗酸化酵素が体内で働き始めます。リシリアにはこの活性酸素を消去する酵素活性が130~150%あります。ちなみに、水道水は約30~80%しかありません。

【B】リシリアは年齢とともに減少するミネラルである天然ケイ素を12~21mg/L含んでいます。ケイ素は、血管や歯などに多く含まれ、コラーゲンとヒアルロン酸を結びつけたり、関節とじん帯を強力に結びつけたり、骨や血管を強くすることが知られています。
ケイ素は体内で生成されないので、ケイ素を含む雑穀類、バナナ、アサリ、昆布などの食品から摂ることも必要ですが、毎日体内から10~40mgも消耗するといわれ、リシリアを飲料することにより簡単にケイ素を補給することができます。

環境省の名水百選に選ばれた日本最北端の名水
利尻富士の登山口から湧出する"甘露泉水"は、ほんのり甘い味が特徴です。
とにかく"おいしい水"です。えっと思えるほど、たくさん飲めてしまう"おいしい水"です。甘露泉水より下流の伏流水を地下からポンプで汲み上げ、空気に触れずに、そのままペットボトルに詰めたリシリアはまろやかなほんのりした甘さとおいしさがあります。

弱アルカリで身体に浸透しやすい
リシリアはペーハー(pH)が7.7の弱アルカリです。
7.4前後が人の血液のペーハーですが、少し酸性に傾くと身体が疲れやすく抵抗力が落ちるといわれ、正常な血液のペーハーに近い水は、身体に浸透しやすく身体は良い状態を保ちます。
そのため、薬を飲むときも弱アルカリ水の方が薬の働きを高めるといわれています。

超軟水が食べ物を驚くほど美味しくする
リシリアの硬度は、14.1mg/lの超軟水のため、口当たりがよく吸収性が優れていて、赤ちゃんや高齢者などのデリケートな人の身体に負担をかけません。
また、素材や出汁の旨みを大切にする和食、ふっくら炊き上げたいご飯やお味噌汁、コーヒー、紅茶、緑茶、ウィスキー、焼酎などが驚くほどおいしくなります。